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富士化成株式会社 > 取り扱い品目一覧 > 取り扱い品目詳細 [ 昆布酸 501(アルギン酸プロピレングリコール) ]

昆布酸 501(アルギン酸プロピレングリコール)
[ 輸出分野 - 化学薬品 - 飼料・食品・医薬添加物 ]
CAS No.9005-37-2
化学式:(C9H14O7)n
分子量:粘度により違います
外観:白色から黄色の粉末
純度:100%
荷姿:50キロ入りドラム,25キロ入り紙袋
各種粘度あります。

昆布酸501は、アルギン酸にプロビレングリコール基を導入したエステルです。
昆布酸501の原体であるアルギン酸は、コンブやワカメなどの海藻(褐藻類)に
含まれている高分子多糖類で天然の植物繊維です。昆布酸501は、中華麺、パン等の
小麦粉製品に少量添加することにより優れた品質改良効果を発揮します。

用途

米粉麺
1.食感の向上 
2.茹でのびの減少
3.老化防止
4.歩留りの向上
5.茹で汁のにごり防止
米粉パン
1.ケーピング改善
2.均一な内相
3.軽い口どけ食品乳化・安定剤等 
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